よくある質問

4フロアで介護職員5人と看護職員1人の体制です。

新型コロナウイルスが流行する前は、気軽に見学を受け付けていましたが、現在は感染対策として、制限をしたうえでの見学とさせていただいています。
しかしながら見学者が体調不良、もしくは感染者が県内・市内で爆発的に増えている時期に関しては見学を中止し、それを補うために映像・オンラインでの施設見学とさせてもらう場合もあります。

業務内容が変わる異動はありませんが、フロア間の異動は定期的に行います。

10～20代 24%、30代 21%、40代 25%、50代 20%、60代以上 10% と幅広い年代の職員が活躍しています。(R4.6.1現在)

介護は資格による手当で給料が増えますので、もし資格を取ろうとするのであれば、数日間の受講で資格を取れる初任者研修（旧ヘルパー2級）は持っていたほうがいいです。
無資格でも働くことは可能ですが2021年から介護施設で勤務する際に、無資格の場合、認知症介護基礎研修が必修となりました。就職後に1日研修を受けていただきます。

もちろん大丈夫です。経験を積んだ職員がつきそいながら、その人のペースに合わせて指導をしていきます。

＜新規卒業者＞と＜中途採用者＞で異なりますが、研修、指導を行ないます。
＜新規卒業者＞は現場で実際に入所者様と関わる前に挨拶、接遇、高齢者の特徴や認知症の理解、車椅子操作や移乗などをグループワークで学びます。
＜中途入職者＞は現場で入所者様と関わりながら介護技術・知識を学びます。
入社から大体4か月間は先輩職員がプリセプターで指導をしていきます。
入社から一定の期間が経った後に介護技術・知識を確認し、その人にあった指導を再度行います。
またペアリング期間が終わった後も定期的な施設内勉強会には積極的に参加していただき、介護知識・技術の向上をはかります。